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噛める 笑える総入れ歯

総入れ歯でお悩みの方へ

食べたい物が安心して食べられていますか?人前で笑ったり、大きな声で話すことができますか?
総入れ歯でお悩みの方へ

総入れ歯の患者様の中には、噛みづらくて食事が楽しくなくなってしまった方、入れ歯が外れるのを恐れたり、うまく喋れなくて人前で話さなくなったりする方もたくさんいらっしゃいます。
当院では、「食べたい物が食べれらる」「大きな口を開けて笑える」そんな当たり前のことを患者様に取り戻して頂く為の総入れ歯を提供しています。

当院の総入れ歯

先ず粘膜を調整するための治療用の義歯を作り、その義歯で顎の位置関係、咬み合わせ、人工歯の位置、
入れ歯の形態、大きさなどを決定し修正していきます。
入れ歯が安定し、違和感や痛みがなく、自由に食べられるように数週間かけ、お口の粘膜の型を
取っていきます。
そしてその治療用の義歯をお預かりして、それを最終義歯に置き換えて完成していきます。金属床(チタン)に
する場合も、この最終段階でチタンに置き換えて完成していきます。
症例により、治療義歯を製作しないで作る場合もあります。

特別に粘膜が弱い場合は、義歯の内面を軟性のシリコンで裏打ちしたりします(コンフォート義歯 )。
顎堤が極端に吸収されている場合は、インプラントを埋入して、そこに磁石を応用した義歯を製作することも
あります。
いずれにしても奥歯でカチカチとしっかり力強く噛んでも動かない・痛くない総義歯を作る必要があります。
部分入れ歯でも総入れ歯でも自分のお口にぴったり合った、快適な入れ歯で、お好きな物がおいしく食べる
ことができれば、毎日の生活が楽しく、「生きる力」が湧いてきます。
私自身インプラント治療もよく行っていますが、失われた歯を回復するのには、インプラントが最良の治療法で
あるとは考えておりません。

患者さん自身の考え 方、全身状態、社会性(年齢、環境等)、歯の残り方、顎骨の状態等により、その人に
とっての最良の方法があると思います。
具合良く製作された入れ歯であれば、長期的に安定して使用できます。