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インプラント併用義歯

インプラント併用義歯とは

インプラント治療は、見た目も機能も、天然歯とほぼ変わらない状態にすることができますが、多数のインプラント治療は費用がかかるなどの問題点もあります。
残っている歯の数が少数しかない場合は、インプラントを併用する事により残っている歯の寿命も伸び、義歯もより安定し具合のいい入れ歯を作る事が出来ます。
上下総入れ歯で下顎の歯茎が極端に吸収して痩せている場合、下顎だけインプラントを併用する事により上下の総入れ歯の安定感は格段に増します。
上下歯が全くない場合、インプラントによる固定性の義歯よりインプラント併用義歯のほうが費用が少なくてすみます。

歯科用CT完備

当院の部分入れ歯

歯科用CTのメリットは、何と言っても通常のレントゲン写真と違い3次元での解析が可能な為、より正確で精密な診断が可能になります。

当院のCTは画像精度が非常に高く、X線被曝量も他のCTよりずっと少ない最新型のCTを導入していますので、安全で正確な診断が行えます。

CTはインプラント治療の他にも、必要に応じて矯正治療や歯周病治療、根管治療(歯の神経の治療)、顎関節症の治療、親知らずの抜歯などにも使用しています。